所在地 |
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分会 | 県内に8分会が組織されています。 | ||||||||
支部長 |
山田 幸一 |
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本部 |
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建設業労働災害防止協会「建災防」の目的
労働災害防止団体法により昭和39年設立され、建設業を営む事業主及びその事業主の団体を会員として組織され、会員等が行う労働災害防止のための活動を促進するため、建設業労働災害防止規程の設定、技術的事項についての指導及び援助、労働者の技能に関する教育、安全衛生に関する情報の収集及び提供など積極的な事業活動を展開しています。
青森県支部の事業内容
1.教育活動
労働安全衛生法に定める各種技能講習等を実施し、作業主任者などの有資格者の養成等を行っています。
2.労働災害防止活動
(1) 建設業労働災害防止協会は、国が策定した第14次労働災害防止計画を基本として会員及び協会が目標とする重点事項と実施すべき具体的な安全衛生活動について「建設業の労働災害防止に関する中期計画と今後の展望」(第9次建設業労働災害防止5ヵ年計画)を策定し、併せて、毎年度の実施事項を設定・周知し、実効ある労働災害防止活動を展開しています。
(2) 各種労働災害防止活動の展開
(ア)青森県産業安全衛生大会の開催(10月開催)
(イ)全国安全週間(7月1日~7日) 準備期間(6月1日~30日)
(ウ)全国労働衛生週間(10月1日~7日) 準備期間(9月1日~30日)
(エ)建設業年末年始労働災害防止強調期間(12月1日~1月15日)
(オ)建設業年度末災害防止強調月間(3月1日~31日)
(3) 本部発行広報誌「建設の安全」(年10回)・実施要領(年4回)
(4) 安全指導者(分会に配置)による現場パトロールの実施・講習会の実施等
(5) 労働災害防止に向けた、リスクアセスメントの確実な実施の推進・建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)の導入促進